お客様から学んだ想いやり
ところが、いざ念願の事務職についてからというもの、思いのほか外出先や電話でお客様と会話をする機会が多々ある事に気付かされました。
デスクワークのみを身に付けた私は、会話の進め方も分からず戸惑うことばかり…。
そうしているうちに、お客様からの「会話に含む想いやり」「態度で示す想いやり」「手紙で伝える想いやり」…いろいろな「想いやり」に触れ、心和まされたり、時には助けられる機会も増えていきました。その中で「相手の状況を考え、相手の立場になり、何を必要としているか」=「想いやり」と「言葉の使い方」が大切なのだと学びました。