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想いイラスト1
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想いイラスト1

相手を想うこともデザイナーの仕事

私は好きなことを仕事にしたくデザイナーを目指しました。
デザインの仕事をはじめたときは、自己中心的な考えで作りたいように作り、そうやって出来上がったものは見かけだけで芯がなく伝わりづらいものに…。
その原因は相手の立場に立つということが足りてなかったからでした。そのことに気づかされてからは相手の立場に立って物事を考えるようにし、「相手が今どのような状況なのか」「それはなぜだれにどのように伝えたいのか」「お客様はどのような仕事をしていてその周辺はどのような環境なのか」等たくさんの場面を想像したり意識するようにしました。

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そうしたことで、課題解決の為のコンセプトが見えてきたり、こうしたら伝わりやすいのではないか、こっちの方が良いのではないかなどの新しいアプローチ方法の発見など、お客様が気づかなかったことを引き出すこともできたりと、お客様に喜んでもらえることも多くなりました。
相手の立場に立って物事を考えるということは相手を想うこと。デザインする上でとても重要な相手想いを、今では一番に考えてデザインするように心がけています。

期待に応えるために

仕事の依頼は、お客様から、営業の方から、上司から、同僚からなど様々な場面があります。依頼されるということは、そこに「期待」や「安心」の想いが込められているからだと思っています。私はそんな期待・安心に、凸版メディアとして、個人としてキチンと応えるために、日々いろいろなものを経験・体験・観察を積極的にするようにしています。

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アイデアの引き出しは自分の経験した数に比例する。なるべくいろんなものを見て、吸収して、作って、提供できる幅を増やし、レベルアップを目指す、それが相手の期待に応えるという相手想いにつながると思っているからです。「よく考えてくれてるなぁ」「凸版メディアに頼んでよかった!」「好評だったよ! またお願いね」など、毎回お客様に喜んでもらえるように“想い”を込めたデザインを作り続けていきます。

めがねくん