顔の見えない相手だからこそ、「自分だったら?」に置き換える
私の場合、お客様とのやり取りは電話やメールが主となります。顔の見えないコミュニケーションは、電話のトーン、話すスピード、メールの文章など、温度を感じにくいもの。そのため、自分が逆の立場だったら…してもらって嬉しいこと、嫌なこと、助かることなどを考えた上で返答するようにしています。また、どんな場合でも柔軟に対応できるようにしていますが、自由に、いつでも、ということが必ずしも良い対応だと思いません。忙しい方であればあるほど、こちらでリードすることも大切だと思います。
些細なことばかりではありますが、相手を想いやることから始まる繋がりを育み、笑顔へ導くことが私なりの「お客様想い」です。